仕事内容
【職務概要】
『人間中心』の開発哲学に基づき、「CO2排出量削減」と「走る歓び」の両立を実現させる電動車(電気自動車、ハイブリッド車など)の二次電池の研究開発及び先行開発に関わる業務を担当いただきます。具体的には、二次電池全体と、それを構成する各部材のメカニズムを解明し、モデル化することで、性能向上のための課題を解決する職務です。将来の性能向上のためには、新しい制御因子の追加等、既存モデル(含む制御モデル)の進化が必要不可欠です。
【職務詳細】
ご経験に応じて下記いずれか、または複数の業務を担って頂きます。
下記の中でも特に(1)の業務をメインで担って頂き、ご経験に応じて(2)~(4)についてもご担当頂きます。
(1) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セルのモデル化に関する研究開発
(2) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池セルの特性評価に関する研究開発
(3) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池パック設計に関する研究開発
(4) 二次電池(リチウムイオン電池など)における、電池冷却設計に関する研究開発
【配属部署】
配属予定の技術研究所はおおよそ5~8年後を視野に入れた研究/要素技術開発を行っております。各大学の研究機関やサプライヤー企業との共同研究なども実施しながら、マツダオリジナルの製品を作り上げていくことを目指しております。
また、電池の研究開発は少数精鋭の部隊で行っており、モデル化から特性評価まで幅広い研究開発を一貫して担当いただくことが可能です。
【ポジション特長】
マツダは2030年に生産するすべての車両に電動化技術を搭載する予定であり、
2020年には自社独自開発の電気自動車を投入しました。
その他、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、新開発の
ロータリーエンジン技術を生かしたロータリーレンジエクステンダーなど
マルチソリューションを展開していく予定であり、当ポジションにおいては
幅広い車種を横断した開発を行っております。
その為、マツダの一製品の開発を行っていただくというよりも
社全体の電動化に関わる技術開発を担当いただくことを期待しております。
待遇条件・昇給賞与
月給制
月20万円以上※経験・スキルを考慮し優遇
※想定年収:400万円~800万円
昇給:年1回
賞与:年2回(7月、12月)
福利厚生
<待遇・福利厚生補足>
通勤手当:規程に基づき、最高10万円/月まで支給
寮社宅:独身寮のみあり(広島県内/自己負担2万円程度)
社会保険:各種社会保険完備
退職金制度:補足事項なし
<教育制度・資格補助補足>
MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント)、Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム)、マツダ教育センター 他
<その他補足>
■財形貯蓄
■カフェテリア式福利厚生制度
■赴任時の引越し費用・交通費支給(当社規定による) 他
休日休暇
週休2日制
有給休暇15日~20日
休日日数121日
土曜、日曜、祝日(年数回の土曜・祝日出社あり)
GW、夏季・年末年始、年次有給休暇:15日~20日(左記は毎年10月に付与/入社時点で別途、入社時期に応じた日数を付与します)
※会社カレンダーによる
求人案件名 | 回路設計 制御設計 |
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職種分類 | 回路・システム設計 |
職種名 | 電気、電子、機械技術者 |
求人企業名 | ※社名非公開 |
雇用形態 | 正社員 |
年収 | 400 万円〜800 万円 |
都道府県 | 広島県 |
勤務地 | 広島県安芸郡府中町 |
事業内容 | 乗用車・トラックの製造、販売など |
必須条件 | 【すべて必須】 歓迎/尚可 |